クロスのタグを付けられた記事一覧

高齢者のリフォーム事情

ある高齢者の方のリフォーム相談を受けました。

マンションにお住まいで、トイレのリフォームをしたいと。

内容は・・・・・

●便器の交換

●吊戸棚の取り付け

●手摺&タオル掛け&ペーパーホルダーの取り付け

●クロスの貼りかえ

などなど・・・・・

やりたい項目はご自身で決められます。

しかし、スタートラインである「どこに見積もりを頼めばよいのか?」

で悩んじゃいます。

そして、いざ数社から見積もりが出される段階に来ると、どう判断すれば

よいかが難しい。

リフォーム工事の見積もりで多い、「一式」という表記。

それぞれの業者の見積もりフォームはばらばらだし、項目もばらばら。

おまけに、あっちこっちに記載されている「一式」という名のグレーゾーン。

中身が同じかどうかわからないので、比べようもない。

値段の比較で決めるなんてもってのほか。

どこのリフォーム業者がやろうが、出来は作っている職人次第。

はっきりいって、おすすめのリフォーム業者なんて存在しないと思います。

結局のところ、見積もりをする前段階で、そのリフォームが上手くいくか

決まっています。

自分で見積もりのフォームを作るくらいやっても良いでしょう。

「この項目で見積もってくれ」って。

あとは、単価を入れるだけくらいにしておけば、より確実ですね。

今回みたいに、この段階で専門家のアドバイスを受けるのも手です。

ちょっとした、事前の準備が大切だと思います。

この手間を惜しんでぼったくられても、違法な行為でない限り、

残念だったとしか言いようがないですよね。

 

毎朝1時間ほどトイレで瞑想するKさん。

無事に快適(?)な瞑想スペースに仕上がり良かったですね!

小額のリフォームであろうと、高齢者にとっては、とても敷居の高い業界

なんです。

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壁クロスの垂直精度

壁のクロスのには、必ずジョイントがあります。

多少重ねてカッターでカットするのだから、場合によってはカッターの刃一枚分

程度は開いてしまうこともあります。

これが嫌なら、クロス貼りの物件はやめた方がいいって、言いきっちゃうこともあります。

(たいていは、クロスなのでなかなか困難でしょうが)

隙間があることについては、カッターの刃の厚みを目安に考えることができますが

そのラインの垂直具合はどうでしょう?

はっきりいって、そんな基準なんてないし確認もしません。

でもね。

とてつもなく斜めだと、ぱっと見でばれちゃうことも。

2009-04-18_0223

建具枠の付近にジョイントがあるため、垂直である建具枠が定規となり

ジョイントが斜めであることがバレバレ。

2009-04-18_0224

2009-04-18_0225

わざわざ、クロスのジョイントすべてをレーザーをあてて垂直であるかの確認

なんてくだらないことはしません。

しかし・・・・・・この部屋は、多すぎのため目立ったジョイントはすべてレーザーをぴたっと。

上下で2~3cmなんて当たり前。

つーか、適当にカットしてもこんなに曲がらんだろ?

最近ですね、手抜きとかよりもこんなのが多い気がします。

明らかに「単純に未熟なんじゃねぇの?」という類が。

これって、チェックしているとかしていないとか、そんな問題じゃないね。

これが意味するところって、建設業だけの問題じゃないでしょう。

職人と呼ばれる、ものづくりの匠が減少しています。

上辺だけを語る、なんちゃって評論家が多い世の中ですが、そんなのに流されちゃいけない。

泥臭くったっていいじゃない。

その泥臭さがなければ、世の中成り立たないんだから。

仕事には、良い仕事も悪い仕事もな関係ないでしょう。

言いたいことは、山ほどありますがこのブログではこのへんで・・・・

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造る人しだい

2008022601

壁がうねっています。

もう、かなりのうねりです。

2008022602

水平器をあててみると、ガクンガクンしちゃっています。

ボード屋、クロス屋、床屋、巾木屋・・・・・ざっとあげてもこれだけの人たちがこの不具合を
目の当たりにしています。

下地が曲がって造られ、仕上げの業者さんたち全てがそれなり~に仕上げちゃった
ってところでしょうか。

まぁ、みんなよくも気にせずうねったまま仕上げるもんですね・・・・・

これって、結局誰のせいなんでしょうか?

この手の不具合の原因って、結局はその現場の人たちのモラルだったり、チームワーク
だったりするんですよね。

造る人たち・・・・その人たち次第でなんとでもなるのでしょう。
やっぱり、会社名は関係ないね。

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自分の責任を果たそうぜ!

2008020701

壁の入り隅を上から撮った写真です。

本来なら直角のはずが、結構な鈍角になっています。

分度器を持っていっているわけではありませんが、そんなの関係なくわかるレベルです。

そもそも、下地の時点での施工ミスですが、いつも感じる疑問は

「誰か気付いているはずなのに、何でそのまま放置しちゃっているの?」
ってことです。

クロスを貼る職人、床を仕上げる職人、巾木を取り付ける職人・・・・・
下地でミスをした後に、この部位に携わっている人は何人もいます。

でも、みーーーんなスルーしています。

気付いた時点で、誰かが立ち止まってくれていればよかったのに・・・・・

「自分だけよければそれでいい」という典型でしょうか。

ある人だけが単純に間違えた「ヒューマンエラー」とはわけが違います。
誰にでも間違いはあるし、その時はやり直せばいいでしょう。

たまたま(?)、これは建設業界での出来事でしょうが、このような精神は現代社会では
ごくごく普通なのかもしれません・・・・

このような不具合を見つけるのには慣れている私ですが、今でも何となく悲しくなります。

もっと、一人ひとりの責任をしっかり果たそうぜ!って声を大にして言いたい気持ちです。
そこに、その人の存在意義があるのだと思います。

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どこいった?

2007021501 2007021502

この写真には、あるはずのものが見当たりません。

2007021503 2007021504

正解はこちらです。

エアコンのコンセントがあるにもかかわらず、配管を出すためのスリーブが見当たりません。
たたいても。。。。。うぅ~~ん、わかんねぇ。

壁のボードを貼ったときに穴を開けるのを忘れたのでしょうね。
そのままクロスを貼ってしまえば、やっている人たちも一目ではわからなくなっちゃいます。

しかし、誰かはわかっていたはず。
キャップを付ける金物屋さんは、各部屋回って取り付けているでしょう。
そもそも、見積もりして発注して数量が決まっているのだから、必ず
余りが出ているはずです。

気付いていないはずはないです。
私が現場をやっているときも、同じような間違いをしたことがありますが、
その時は、金物屋さんが「おい!穴が開いてねぇぞ!」って怒って知らせてくれたものです。(笑)

そうやって、みんなに支えられながら一つの建物ができているのです。
何となく、このような指摘項目は寂しい気がしてならないです。

そもそもの問題は、人間同士のコミュニケーション不足でしょうか?
ヒューマンエラーを減らすための仕組みは、当然ながら必要ですがもっと大切なものが
どんどん減っていってしまっては意味がありませんね。

ちょっと大げさかもしれませんが、これは顕著な例かもしれません。

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