不安のタグを付けられた記事一覧

やるねぇ!

完成済みマンションの契約を検討している方の依頼でとあるマンションへ。

完成済みのマンションであっても、契約前だと私たちがうかがってチェックすることを
拒む会社があったりしますが、今回は違いました。
一般的な青田買いのマンションの内覧会と同様の確認をすることが可能です。

本来ならば、完成している部屋をチェックして購入をするというのは、ごくごく
当たり前の話。
しかし、マンションを購入しようと検討している人にとっては、これはほぼ不可能であり
そのため、見えない漠然とした不安感を抱く大きな要因となっていることでしょう。

販売担当者と施工会社の現場所長が立会いのもと長時間にわたるチェック。

その他いろいろな部分で、本来はこうあるべきだと心底感じた一日です。
なぜなら、私がこのマンションへうかがったのは今回が初めてではないのも関係しています。

つづく・・・・(ひっぱるんかい!)

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伝え方

施工会社の言うことが信用できずに、何となく言いくるめられているような気がすると
不安感をうったえる方がいます。

それは、話している内容もそうですが、話している雰囲気全体から伝わってくるものが
原因の場合もあります。

私が聞いていて、内容はもっともなことを言っていても、所々で言い訳のようなものを
付け加えちゃったりすると何とも胡散臭く聞こえちゃったりします。

相手のことを一人の人間として、そしてプロらしくマニアックな筋の通った説明をすれば
いいだけの話でしょうね。
これは、話が上手とか下手とかではなくて、言葉では言い表せない伝わってくるものです。

先日の施工会社の方は、結構年配の方で話が上手ではない感じですが、
住む人のことを考え、説明をしていました。

お金を出している人が言うことを、黙ってハイハイうなずいて聞いているようではダメですし、
逃げているようではもっとダメ。

物事の本質をいかにとらえて、誠実に伝えられるか。
ここが大切だと思います。

その反面、購入者も自分の都合のいいことばかりに耳を傾けたりしていちゃダメなんでしょうね。
そのためには、どんな立場であっても自分と言うものをしっかり持たなくちゃいけないと思います。
誰かのせいにしてばかりじゃ、つまんなですし。

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向き合う

前回の日記を書いてから、さまざまな方からリアクションがありました。

「ぜひその物件名を公表してくれ」「あまり出すぎたことをするな」など
さまざまな立場からのリアクションです。

当然ながら、ここで具体的な名前を挙げることなどできませんし、そもそも
名前を挙げることそのものが目的ではありません。

その物件の購入者の中には、自分達のマンションであることが知られてしまい
資産価値が落ちると心配され、快く思わないといった例もあります。

また、購入者側以外の立場からしてみても、本当にたくさんの思惑がうずまいています。

結局のところ、それぞれの立場による主張があり、どちらが正解かなんてないのかも
しれません。
しかし、ひとつだけ言えるのは、一方的な見方に偏りすぎると危険だということです。
当たり前のことですが、多角的に物事を考える必要があるのだと思います。

さくら事務所に依頼した方や、していない方問わず、誰であっても「欠陥住宅」なんて
つかみたくない気持ちは一緒です。

欠陥がなかったから良かった、あったら残念だ・・・・という単純な話ではないです。
そこのみをクローズアップするならば、建設途中のチェックを行えないマンションと言う
選択肢そのものが疑問ということになってしまいます。
現在の青田買いの仕組みでは、私がマンションを買う場合であっても、100%欠陥物件を
つかまないなんて保証はありません。

欠陥なんてないに越したことないし、あってはいけないものです。
しかし、大切なのは現在の世の中の状況を把握し、しっかりと向き合うことだと思います。
漠然と自分の物件が大丈夫かどうか不安に思う必要はないと思います。

自分の住まいと向き合い、自分の人生と向き合うだけのことだと思います。
家庭での立場や仕事している業界などが違ったとしても、広い意味で全てが鏡のような
気がします。
個々の力はたいしたことがなくても、それが幾度となくはねかえって来て、たくさんの世界が
映し出されているような感じがします。
それによって今の世の中が存在してるのかもしれません。

なんか。。。。。こんな話を書いていると堂々巡りとなってしまいますが、
迷ったり悩んだりしているだけでは何も解決しないし、まずは自分でできることを行うのが
大切なんだと思います。

メールをくれた方へ直接お返事することはしません。
しかし、問題意識を持つことが大切であり、それが次への一歩だと思います。
それは、きっと大変意味のあることだと思います。
私は私なりのやり方で頑張っていきますので、臆することなくご自身の不動産と向き合い
頑張っていっていただきたいと思います!
解決しない問題はないと信じております。

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何か臭くねぇ?

内覧会などで天井裏をのぞくと、さまざまな風景が見えます。

2007022101

グサッ!

トイレへ向かっている排気ダクトが軽量鉄骨の下地に当たっています。
というか、めりこんでいます。(これは、結構見かけるので見飽きました。。。)

そして、その先のトイレの換気扇との接続部を見ると。

2007022102

ん~~~??

画像をアップしてみると。

2007022103

ポロッ!!

トイレの排気が、天井裏にまき散らかされます。
きっと、天井裏を伝わって各部屋へ臭いが届くことでしょう。

最近、私のこの日記を業界の方も見ていただいているようですので、あえて写真を多用しています。
こんな写真を載せていると、「購入者の不安をあおる」というような見方をされることがありますが
そんなつもりはありません。
あおって仕事が増えて、楽しいことは何ひとつありません。
あおるくらいなら、もっと別の話をしますよ。(笑)
どちらかというと、こんな不具合は見ているプロの方々にこそ、参考にしていただきたいです。

自分の担当したもの以外、あまり他の人が担当した物件のことはわからないものです。
「そんなばかな?」というものは、意外と身近にもあるものです。
一度、自分の足元を再確認することもいいものですよ。

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老後の不安

うちのアパートに長い間住んでいた若者が退去の連絡をくれました。
結婚するとのことで、おめでたい話です。

ただ、大家の立場としてはこの時期の退去はちょっと痛い。
築年数の経っているアパートであるし、半年ほど空き家となることもざらです。
当たり前のことですが、借手がいればすぐに決まるし、いなければ空き家。
まさに、タイミング次第です。
家賃を下げれば決まるなんていうものでもないし。

早速、募集をかけたところ「60歳以上の高齢なのですがいいですか?」とか
いろいろな問い合わせがきます。

不動産を購入する理由の一つに「老後の不安」というものが挙げられることがあります。
現在、若い人よりは、高齢な方のほうが決まりにくいことでしょう。
しかし、供給過剰となった住宅が余ってくる将来、この点が大きな不安要素になるのでしょうか。

定年制度の見直し、公的補助、医療の問題など多くの改善しなければいけない問題が
ありますが、高齢だから賃貸できないという世の中にはならないでしょう。

日本は、すでに高齢化社会を越えて、高齢社会です。

そして、古くなってきた住宅が余ってきて、大家の立場の本音では、
「空き家にするくらいなら借りてくれる人がいてくれればいい」というところ。
よほどのことがない限り、ここにたどり着きます。

不動産を購入するのか、賃貸で暮らすのか、さまざまな角度で検証し、自分の目的を
明確にし判断しなければいけない世の中となっていくのでしょうね。

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