完成済みマンション 現状有姿という名のマジック
例年に比べ、本当に完成済みマンションの内覧会が多いですね。
そして、大半の物件で言われる「現状有姿」。
「契約の際にも、現状有姿についてご説明したので、直しません。」
こう言いきって、頑なに修繕依頼を拒む売主さん。
たまたま、私が同行し依頼者の方の強い希望もあり、ながぁーーーい
交渉の末「ちょっと検討するので、少し時間をください」というところまで
たどり着きました。
この時点でも、「やります」と断言しないのもすごい。
自分で言うのも何ですが、私の強力な交渉術でここまで粘った
売主はいないでしょう。
なかなか粘るね。
そして、10数分後に回答が。
「直します。ですが、他の購入者に口外しないと念書にサインしてください」と。
まぁー、どこの売主とは言いませんが、すごい会社も存在するもんです。
現状有姿を売りにしている手前、1世帯でもイレギュラーで対応したのが
ばれたら大変ですもんね。
なんつーか、開いた口がふさがらないよ・・・・・
住む人が困るから直すんであって、この回答には住む人に対する
人としてのハートが感じ取れません。
会社の内側を見て仕事すんなっ!
人としての誇りを持てよ。
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2009年07月10日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
1階のトイレから水漏れ CFの裏側はカビだらけ
えーーーと、我が家のトイレの話です。
1階のトイレの床にカビが発生。
半年前にリフォームをし、INAXのサティスを設置しています。
タンクレスだしどう考えても水が飛び散ったりすることもないので、明らかにどっかから
水が廻ってきた模様。

便器をはずしてCFをはがすと・・・・・

結構、広がってきています。
CFの表面に出てきていたカビは、氷山の一角でした。

いろいろと、検討した結果この給水の立ち上げからの漏水と判明。
給水から漏水していると、微量であっても水道メーターがまわります。
しかし、今回は全然動かないくらい超微量。
目視や触ってわかる位置ならば良かったのですが、微妙な高さのため解体するまでは
発見できませんでした。
ジョイント部に巻くシートが1か所忘れられていたのが原因です。
今回は被害が最小限で済む程度で発覚し、原因解明ができたのが幸いです。
今後への反省も含めて、単純な施工ミスですし修繕の対応も早かったので責める
ことはしませんでした。
こうならないことは、もちろん大切ですがその後の対応が大切ですね。
(原因解明も含め、私が相当口を突っ込んだのは言うまでもありませんが・・・)

うちの生後6か月のわんこ。
工事の音にビビっているくせに気になってはしゃぎまわり、とうとう疲れてしまい
ダウン。
まぁ、こういった工事は楽しいものではないですから、犬も人間も疲れますよ。
こんな不具合は、なくて当たり前なんですけどね。
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2009年05月02日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 日々雑記
内覧会後のクイックリペア
内覧会終了後にクイックリペアを行う新築マンションがあります。
その日に出た軽微な指摘事項は、その日のうちに直して確認してもらうというもの。
売る側・作る側としての意図は、
「なるべくその日のうちに直して確認していただき、後日の確認会にお越しいただい
た時の手間を減らしたい。」ということらしい。
まぁ、確かにその方が次回の手間は減りますな。
逆に内覧会時に修繕してもらったのを再度部屋に戻って確認するのだから、結局のところ
確認する時間としては、トータルで変わらないんじゃないの??
「無理をせずやれるものを丁寧に直しています。」
とは言うものの、その日に直したものを部屋に戻って確認すると、イマイチな仕上がりだったり
しまいには、「ん~~~~~これって、さっきより悪くなってない?」なんてものも。
結局ですね、購入者へ「やっつけ仕事だな」という感覚を与えてしまうことが多いんです。
そりゃぁ、そうですよ。
購入者は次回も再度来るのですから、次回までにしっかり直してくれさえすればいいのですから。
今日中に指摘項目を減らしておきたいってのは、購入者側の都合じゃないでしょ。
少しでも減らしたいのは、作っている側の都合であって、それをあたかも購入者のために
なんて言っちゃって、おまけにやっつけ仕事になっちゃっていたら、目も当てられません。
もう、アホかと・・・・・
本当に数個で、その日のうちに完了してしまい、次回の確認会に来る必要がなるなるので
あれば別でしょうけどね。
何を優先に考えるかが大切でしょう。
誰もいい気持ちをしていないんだから、もうちょっと考えて欲しいですね。
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2009年04月25日 | コメント&トラックバック(2) | トラックバックURL |
瑕疵担保責任を果たす売主 果たさない売主
入居後の2年瑕疵担保期間。
一般的に、居住者が故意に何かをやったわけでなく、自然ともしくは居住者の責に追わない何かしらの外力(他の修繕時に追従してなった可能性がある)により壊れてしまったものは売主の瑕疵担保の範疇でしょう。
物件の良し悪しは、会社名でないことは何回もここで言っています。
しかし、修繕を拒む体質の売主があるのは間違いありません。
今まで内覧会に立会い、大きな修繕項目が出てきて、売主にその修繕を頼んだら拒み
解約となったケースが何回もあります。
内覧会の時点でさえ修繕する必要がある箇所をそのまま放置して、次の気づかない人に売ってしまおうという何とも腐った性根の会社があります。
その物件の担当者だけだと思いたいですが、あまりにもある会社で起こる確率が高いです。
この会社、入居後のトラブルも多いです。
ここでは、実名は挙げませんが、何とも腹が煮えくり返りそうな思いです。
希望の物件があれば、その売主の担当者が過去に担当した物件に出向き、その物件の管理組合さんに入居後の対応を聞くのも、購入者としてのリスクヘッジかもしれませんね。
あーーーーむかつく。
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2009年03月18日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 建物や業界の話
他人事じゃないよね
マンションの内覧会では、ひと通り確認が終わったあとに、軽微な不具合については
購入者が共用部の説明などを受けている間に直してしまい、帰る前に直ったのを確認
してもらう・・・というスタイルの時があります。
先日、このスタイルの物件にてもろもろの理由により、「修繕タイム」に立ち会うことに
なりました。
次々といろいろな職人さんが来て直しては、その場で私が確認。
これは、本当にレアなケースです。
しかし、なかなか面白い。
やっぱり現場が好きなのかも。
そんなこんな(?)で、職人さんとも色々とお話をしたりしていると、
本音のトークが炸裂し始める。
他の業種の不具合を見て、「ん~~こりゃぁ、ひどすぎるね。」とか・・・・
何でそうなっちゃったのか、自分の専門分野でなくとも現場の人間ならばある程度は
予測できるものです。
その物件の関係者は、みんなある程度わかっているんです。
何故だめなのかを。
逆に言えば、どうすれば良くなるかもみんなわかっているはず。
ここがポイントなのでしょうね。
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2008年05月26日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
