指摘のタグを付けられた記事一覧

内覧会後のクイックリペア

内覧会終了後にクイックリペアを行う新築マンションがあります。

その日に出た軽微な指摘事項は、その日のうちに直して確認してもらうというもの。

売る側・作る側としての意図は、

「なるべくその日のうちに直して確認していただき、後日の確認会にお越しいただい

た時の手間を減らしたい。」ということらしい。

まぁ、確かにその方が次回の手間は減りますな。

逆に内覧会時に修繕してもらったのを再度部屋に戻って確認するのだから、結局のところ

確認する時間としては、トータルで変わらないんじゃないの??

「無理をせずやれるものを丁寧に直しています。」

とは言うものの、その日に直したものを部屋に戻って確認すると、イマイチな仕上がりだったり

しまいには、「ん~~~~~これって、さっきより悪くなってない?」なんてものも。

結局ですね、購入者へ「やっつけ仕事だな」という感覚を与えてしまうことが多いんです。

そりゃぁ、そうですよ。

購入者は次回も再度来るのですから、次回までにしっかり直してくれさえすればいいのですから。

今日中に指摘項目を減らしておきたいってのは、購入者側の都合じゃないでしょ。

少しでも減らしたいのは、作っている側の都合であって、それをあたかも購入者のために

なんて言っちゃって、おまけにやっつけ仕事になっちゃっていたら、目も当てられません。

もう、アホかと・・・・・

本当に数個で、その日のうちに完了してしまい、次回の確認会に来る必要がなるなるので

あれば別でしょうけどね。

何を優先に考えるかが大切でしょう。

誰もいい気持ちをしていないんだから、もうちょっと考えて欲しいですね。

タグ

ユニットバスからお湯があふれる仕様のデベロッパーD

またまた前回の続き

はっきり言って、この不思議な仕様とやらのデベロッパーは1社です。

名前は出しませんが、最近のこのデベロッパーのマンションは、ほとんどこの状況。

まぁ、あくまでも私がうかがった物件に限定しての話なので、全数そうなのかはわかりませんが・・・・

給湯機側でコントロールできないので、あくまでも使う人が理解して使用して欲しいとのこと。

しかし・・・・・内覧会から数週間後。

依頼者から連絡をいただき、給湯機側で調整できましたとのこと。

ん~~~~~調整できたマンションと調整できなかったマンションが存在するこのデベロッパーさんのマンション。

もう、意味わかんねぇ。

ずーーーっとあふれちゃう仕様になってて、調整できたマンションがあって・・・・・

「そんな事例(あふれちゃうという事実)があれば、すぐに社内で問題になり連絡がまわります!」って言っていた最初に指摘した時のデベロッパーの担当者のセリフ。

結局、面倒なんでもみけしたんかいっ!?

これ以上なにも言いませんが、入居者のことを考えているとは程遠い会社の体質のようですね。

タグ

床目地仕上げ

以前の日記で何回か触れている、床目地の仕上げ。
こちらを参照下さい。

先日、内覧会にうかがったマンションでも同様の指摘がありました。
もちろん、「もし入居後に割れたら次回はコーキングで処理する」
お約束はいただきました。

そして、こちらのマンションに別の依頼でうかがうと、先日と同じ施工会社の担当者が
つきました。
そして、「先日の目地の指摘は、その日のうちにやっちゃいましたよ!」とのこと。

私が帰った後、打ち合わせを行い、その日のうちに該当する全ての住戸の床目地を
コーキングにやり直したそうです。
住んでからひび割れたらやると言うより、今のうちに直しておこうということですね。

2009020301

こんな感じです。

こんな話を聞くと嬉しいですね!

表向きだけでなく、購入者のためを第一に考えるその姿勢は本当に大切ですね。

タグ

大切なのは気持ち

2008090201

先日、中古の戸建を購入しました。
ただいま、リフォーム中です。

もちろん、ほぼ毎日見に行っています。

私がどんな経歴の持ち主であるかは、職人さんたちも知っているようです。

別に欠陥を見つけてやろうとか、手抜きを指摘してやろうとかそんな気持ちは
全くといっていいほどありません。

ただ単純に、「ちゃんとできているのを、見たい」という気持ちだけ。

誰でもそうでしょうが、自分の家であるならば、もちろん不安もあるでしょうが
楽しみもいっぱいでしょう。
私も見に行くのが楽しくて仕方がないです。

作り手の職人さんも人間です。

「チェックして何か不具合があれば指摘してやろう」なんてこられたら、
いい気持ちなんてするわけありません。

さくら事務所の仕事であろうと、自分の家であろうと、大切なのは造る人と
そこに住まう人の気持ちだと思い不動産と向き合っています。

これは、ごくごく当たり前のことなのでしょうが、これからインスペクションが広がって
いくとチェックすることだけが先行し、本当に大切な「気持ち」の部分が忘れられて
しまうというような危機感を感じています。
プロが見れば不具合を見つけてしまうのは当たり前。
プラスアルファがなくては、全然意味がない。
それを理解しているかどうかがとても重要。

誰だって欠陥住宅なんてつかみたくないでしょう。
そのリスクを回避するためにやれることをやるのは当然です。

しかし、本当に回避したいのであれば買わないという選択肢が一番確かなのは事実です。

中古住宅には、そこに住んでいた人たちの人生が刻まれています。

全てひっくるめて、その住宅を譲り受けた。
私は今回の中古住宅を購入するに当たり、そう表現するのが適切だと思っています。

まぁ、プライベートなことなのでここではこれ以上こまかなことは書けませんが、
契約前から決済まで、さまざまなエピソードがありなかなか面白かったです。

結局のところ、自分なりの覚悟と信念を持ち楽しむ。
それに尽きるかと思います。

タグ

見晴らし良すぎ

2008081101

天井裏の風景です。
壁が倒れたり、天井が下がってこないように、色々なところに下地があります。

2008081102

しかし、こちらを見ると。。。。。すっぽんぽんっ!

見晴らしが良すぎます。
広い範囲で下地が全然ない。

指摘をした当日は何とかするような回答をしていましたが、
再内覧会では、問題ないので直さないと言い出す始末。

そもそも、何を根拠に大丈夫だと言っているのか意味不明。
今、壁が倒れたり天井が下がったりせずに、持ちこたえているので
大丈夫だと言っているのかね?

大きなトラブルに見舞われている物件だけに、それどころではないのでしょうか?

そんな時こそ、真摯な対応を期待したいです!
そんな時こそねっ!!

タグ