マンションのタグを付けられた記事一覧

紹介

吉野昌浩のプロフィール

大学時代は構造系の研究室に所属し、ゼネコンへ就職。
建築を学ぶ上で現場は不可欠と考え、現場所属を希望し現場監督に。
職人との荒波にもまれながらも、数多くのマンションを手掛ける。
その指揮・監督ぶりから日記のタイトルである「軍曹」というあだながつく。

あるベンチャー系マンションデベロッパーからの誘いを受け転職。
自ら現場所長をこなし、土地仕入れからのマンション計画にも携わり、事業計画全般に力を注ぐ。

建物の施工工程や不具合事由を知り尽くした経験・知識を活かし、個人向け不動産コンサル会社へ入社。 

新築マンション・戸建住宅の内覧会立会。

建物調査・不動産調査。

不動産に関係する様々なコンサルティングを多数行う。

2005年末に退社後、起業。

現在に至る。

 ・一級建築施工管理技士
 ・日本ホームインスペクターズ協会 公認インスペクター

得意分野

   多くの職人との人間関係から得た洞察力と判断力から生まれるコンサル

 数多くのマンション現場を見てきたからこそわかることがある。

 

ご連絡は、こちらまで。

webmaster@office-yoshino.jp

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完成済みマンション 現状有姿という名のマジック

例年に比べ、本当に完成済みマンションの内覧会が多いですね。

そして、大半の物件で言われる「現状有姿」

「契約の際にも、現状有姿についてご説明したので、直しません。」

こう言いきって、頑なに修繕依頼を拒む売主さん。

たまたま、私が同行し依頼者の方の強い希望もあり、ながぁーーーい

交渉の末「ちょっと検討するので、少し時間をください」というところまで

たどり着きました。

この時点でも、「やります」と断言しないのもすごい。

自分で言うのも何ですが、私の強力な交渉術ここまで粘った

売主はいないでしょう。

なかなか粘るね。

そして、10数分後に回答が。

「直します。ですが、他の購入者に口外しないと念書にサインしてください」と。

 

まぁー、どこの売主とは言いませんが、すごい会社も存在するもんです。

現状有姿を売りにしている手前、1世帯でもイレギュラーで対応したのが

ばれたら大変ですもんね。

 

なんつーか、開いた口がふさがらないよ・・・・・

住む人が困るから直すんであって、この回答には住む人に対する

人としてのハートが感じ取れません。

 

会社の内側を見て仕事すんなっ!

人としての誇りを持てよ。

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高齢者のリフォーム事情

ある高齢者の方のリフォーム相談を受けました。

マンションにお住まいで、トイレのリフォームをしたいと。

内容は・・・・・

●便器の交換

●吊戸棚の取り付け

●手摺&タオル掛け&ペーパーホルダーの取り付け

●クロスの貼りかえ

などなど・・・・・

やりたい項目はご自身で決められます。

しかし、スタートラインである「どこに見積もりを頼めばよいのか?」

で悩んじゃいます。

そして、いざ数社から見積もりが出される段階に来ると、どう判断すれば

よいかが難しい。

リフォーム工事の見積もりで多い、「一式」という表記。

それぞれの業者の見積もりフォームはばらばらだし、項目もばらばら。

おまけに、あっちこっちに記載されている「一式」という名のグレーゾーン。

中身が同じかどうかわからないので、比べようもない。

値段の比較で決めるなんてもってのほか。

どこのリフォーム業者がやろうが、出来は作っている職人次第。

はっきりいって、おすすめのリフォーム業者なんて存在しないと思います。

結局のところ、見積もりをする前段階で、そのリフォームが上手くいくか

決まっています。

自分で見積もりのフォームを作るくらいやっても良いでしょう。

「この項目で見積もってくれ」って。

あとは、単価を入れるだけくらいにしておけば、より確実ですね。

今回みたいに、この段階で専門家のアドバイスを受けるのも手です。

ちょっとした、事前の準備が大切だと思います。

この手間を惜しんでぼったくられても、違法な行為でない限り、

残念だったとしか言いようがないですよね。

 

毎朝1時間ほどトイレで瞑想するKさん。

無事に快適(?)な瞑想スペースに仕上がり良かったですね!

小額のリフォームであろうと、高齢者にとっては、とても敷居の高い業界

なんです。

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内覧会後のクイックリペア

内覧会終了後にクイックリペアを行う新築マンションがあります。

その日に出た軽微な指摘事項は、その日のうちに直して確認してもらうというもの。

売る側・作る側としての意図は、

「なるべくその日のうちに直して確認していただき、後日の確認会にお越しいただい

た時の手間を減らしたい。」ということらしい。

まぁ、確かにその方が次回の手間は減りますな。

逆に内覧会時に修繕してもらったのを再度部屋に戻って確認するのだから、結局のところ

確認する時間としては、トータルで変わらないんじゃないの??

「無理をせずやれるものを丁寧に直しています。」

とは言うものの、その日に直したものを部屋に戻って確認すると、イマイチな仕上がりだったり

しまいには、「ん~~~~~これって、さっきより悪くなってない?」なんてものも。

結局ですね、購入者へ「やっつけ仕事だな」という感覚を与えてしまうことが多いんです。

そりゃぁ、そうですよ。

購入者は次回も再度来るのですから、次回までにしっかり直してくれさえすればいいのですから。

今日中に指摘項目を減らしておきたいってのは、購入者側の都合じゃないでしょ。

少しでも減らしたいのは、作っている側の都合であって、それをあたかも購入者のために

なんて言っちゃって、おまけにやっつけ仕事になっちゃっていたら、目も当てられません。

もう、アホかと・・・・・

本当に数個で、その日のうちに完了してしまい、次回の確認会に来る必要がなるなるので

あれば別でしょうけどね。

何を優先に考えるかが大切でしょう。

誰もいい気持ちをしていないんだから、もうちょっと考えて欲しいですね。

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タワーマンション 携帯電話電波対策

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リビングにある天井点検口。

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タワーマンションのため、携帯電話の電波がしっかり届くようにと、全世帯の天井裏に

アンテナが設置されているとのこと。

「おぉ~確かに私のauも電波が3本立ってますよ!」

「docomoも大丈夫ですねぇ~」

なんて話していたら・・・・・

「いえ、まだ電源入れてませんよ?」とのこと。

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・

この部屋には必要なかったようで。

まぁ、それはあくまでも結果論ですから。

将来的にいろいろと対応できそうだし、ないよりはいいかもですね。

(電気代の無駄かもしれませんが)

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