瑕疵担保責任を果たす売主 果たさない売主
入居後の2年瑕疵担保期間。
一般的に、居住者が故意に何かをやったわけでなく、自然ともしくは居住者の責に追わない何かしらの外力(他の修繕時に追従してなった可能性がある)により壊れてしまったものは売主の瑕疵担保の範疇でしょう。
物件の良し悪しは、会社名でないことは何回もここで言っています。
しかし、修繕を拒む体質の売主があるのは間違いありません。
今まで内覧会に立会い、大きな修繕項目が出てきて、売主にその修繕を頼んだら拒み
解約となったケースが何回もあります。
内覧会の時点でさえ修繕する必要がある箇所をそのまま放置して、次の気づかない人に売ってしまおうという何とも腐った性根の会社があります。
その物件の担当者だけだと思いたいですが、あまりにもある会社で起こる確率が高いです。
この会社、入居後のトラブルも多いです。
ここでは、実名は挙げませんが、何とも腹が煮えくり返りそうな思いです。
希望の物件があれば、その売主の担当者が過去に担当した物件に出向き、その物件の管理組合さんに入居後の対応を聞くのも、購入者としてのリスクヘッジかもしれませんね。
あーーーーむかつく。
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2009年03月18日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 建物や業界の話
完成済み物件のメリット1
先日、完成済みの物件で新築マンションのスペックチェックを担当した
依頼者から連絡が。
私からの報告後に、しっかり検討した結果契約することに決めたとのこと。
しかし、契約を前に売主さんから予期せぬ(?)書面をいただいたそうです。
要約すると、すでに他の住居は引渡しが終わっておるため、サッシやコンクリートなどの
共用部については管理組合へ権利が移行しているため、契約後の内覧時に指摘されても
直すことができないものであり、これを了承して欲しいとのこと。
ここまでは、まぁ言っている意味はわかります。
しかし、床や壁などの精度についても直さない。。。なども付け加えられています。
これについては、意味不明ですが。。。
これから契約する人にとって、このような事を言われてしまうと戸惑ってしまうでしょう。
そもそも構造体についての不具合が見つかった場合は、10年を超えない場合は
原則、売主側の瑕疵になるので、ここについてはわざわざ言う必要がないものです。
法規上そのようになっているので気にする必要がないくらいなもんです。
完成済み物件では、青田買いする場合と違った契約する上での「縛り」のような
ものがあることが多いのでここは気を付けなくてはいけないでしょうね。
ちょっと長くなるのでここで。。。
~~~続く~~~
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2006年12月10日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 建物・不動産調査
経年劣化?
新築時の内覧会でうかがったことのあるマンションへ
定期点検として数年後にうかがうことがります。
専有部分での依頼ですから、依頼があったお部屋以外については、
原則対応できません。
しかし、意外と問題がありそうなのは専有部分よりも共用部。
依頼者のお部屋へたどり着くまでに、色々と気になるものが目に入ってきます。
定期点検ということで、通常は1年目あるいは2年目です。
正直、1,2年でここまで進んじゃっているのか。。。。というようなケースもあります。
単なる経年劣化なんかじゃないようなものまで。
専有部だけでなく、共用部についても気にして欲しいです。
というより、見なきゃいけない項目のほとんどが共用部にあります。
残念ながら、現在さくら事務所では表面上のものについての浅い範囲での
調査しかできません。
この部分は、より専門的な技術のあるプロじゃないと無理です。
まずは、管理組合のみなさん全てが問題意識を持ち、具体的に何が問題なのかを
把握することでしょう。
その先は、より具体的に専門性のある業者さんを見極め、進むことが大切だと思います。
アフターフォローの範疇では、原則専有部分についてのアドバイスがメインとなりますが、
あまりにも共用部についての問題を抱えている、かつての依頼者の方が多く、迷われている
話を聞くとつらいです。
みなさんが見極めるための一般的に必要な知識やポイントであれば、どんどんアフターフォロー
させていただきますので、お気軽にご連絡下さい。
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2006年06月15日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 建物や業界の話
自己責任で
築20年弱の戸建て住宅の建物調査(インスペクション)。
現居住者からの依頼です。
築年数もだいぶ経っており、、床下にシロアリが発生していないか?
配管などの老朽化が気になる。
そして、その調査をもとに今後どのようにメンテナンスしたらよいのか教えてほしい。
ご依頼をいただいた理由は、このような感じ。
マンションは、管理組合みんなで建物を守っていくもの。
それに対して戸建ては、自己責任のみ。
何か問題があるからそれでダメなんだと思うよりも
そこからどうするかが重要。
築年数が経った建物は、まずは健康診断が必要。
老朽化と向き合って進まなくてはいけませんね。
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2005年07月13日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 建物・不動産調査
お買い得?
竣工後、数年しても大多数の住戸が未入居のマンションがいくつもあります。
売れ残ってしまった原因は、さまざまでしょう。
このようなケースでは、新築時の販売価格を大きく下回っていることが多いですね。
「もともと○千万円の物件が、今はこの値段でお買い得!」なんて思っちゃう方もいるかもしれませんね。
居住者が少なく、管理組合が機能していない。
そうなると、これからの修繕・維持管理はとても大変ですね。
また、物件価格についての現居住者と新購入者との間になんらかの
気持ちのズレが生じるかもしれません。
その反対に、早く他の居住者に入ってもらって、みんなで自分達のマンションを守っていきたいと
前向きな人たちもいます。
ただ単に「金額が安くてお得」なんてものは、あり得ません。
住む人が少ないマンションとは、とても大変なものです。
実際に先に住んでいる人に話をうかがうのも一つの方法でしょう。
人が住んでこその住宅。
マンションであれば、住む人が集まってこそいきてくるもの。
先に住んでいる人とともに、すべきことをできなかった失われた時間を
取り戻さなくてはいけない。
そんな意識は、必要不可欠でしょうね。
住んでからがとても大事です。
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2005年06月12日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 建物や業界の話
