他人事じゃないよね
マンションの内覧会では、ひと通り確認が終わったあとに、軽微な不具合については
購入者が共用部の説明などを受けている間に直してしまい、帰る前に直ったのを確認
してもらう・・・というスタイルの時があります。
先日、このスタイルの物件にてもろもろの理由により、「修繕タイム」に立ち会うことに
なりました。
次々といろいろな職人さんが来て直しては、その場で私が確認。
これは、本当にレアなケースです。
しかし、なかなか面白い。
やっぱり現場が好きなのかも。
そんなこんな(?)で、職人さんとも色々とお話をしたりしていると、
本音のトークが炸裂し始める。
他の業種の不具合を見て、「ん~~こりゃぁ、ひどすぎるね。」とか・・・・
何でそうなっちゃったのか、自分の専門分野でなくとも現場の人間ならばある程度は
予測できるものです。
その物件の関係者は、みんなある程度わかっているんです。
何故だめなのかを。
逆に言えば、どうすれば良くなるかもみんなわかっているはず。
ここがポイントなのでしょうね。
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2008年05月26日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
造る人しだい

壁がうねっています。
もう、かなりのうねりです。

水平器をあててみると、ガクンガクンしちゃっています。
ボード屋、クロス屋、床屋、巾木屋・・・・・ざっとあげてもこれだけの人たちがこの不具合を
目の当たりにしています。
下地が曲がって造られ、仕上げの業者さんたち全てがそれなり~に仕上げちゃった
ってところでしょうか。
まぁ、みんなよくも気にせずうねったまま仕上げるもんですね・・・・・
これって、結局誰のせいなんでしょうか?
この手の不具合の原因って、結局はその現場の人たちのモラルだったり、チームワーク
だったりするんですよね。
造る人たち・・・・その人たち次第でなんとでもなるのでしょう。
やっぱり、会社名は関係ないね。
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2008年02月26日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
自分の責任を果たそうぜ!

壁の入り隅を上から撮った写真です。
本来なら直角のはずが、結構な鈍角になっています。
分度器を持っていっているわけではありませんが、そんなの関係なくわかるレベルです。
そもそも、下地の時点での施工ミスですが、いつも感じる疑問は
「誰か気付いているはずなのに、何でそのまま放置しちゃっているの?」
ってことです。
クロスを貼る職人、床を仕上げる職人、巾木を取り付ける職人・・・・・
下地でミスをした後に、この部位に携わっている人は何人もいます。
でも、みーーーんなスルーしています。
気付いた時点で、誰かが立ち止まってくれていればよかったのに・・・・・
「自分だけよければそれでいい」という典型でしょうか。
ある人だけが単純に間違えた「ヒューマンエラー」とはわけが違います。
誰にでも間違いはあるし、その時はやり直せばいいでしょう。
たまたま(?)、これは建設業界での出来事でしょうが、このような精神は現代社会では
ごくごく普通なのかもしれません・・・・
このような不具合を見つけるのには慣れている私ですが、今でも何となく悲しくなります。
もっと、一人ひとりの責任をしっかり果たそうぜ!って声を大にして言いたい気持ちです。
そこに、その人の存在意義があるのだと思います。
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2008年02月07日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
現状有姿ですから・・・・
昨年、完成済み物件を契約された依頼者から連絡が。
「現状有姿なので、直せません。」と売主が不具合修繕を頑なに拒んでいるとのこと。
実物を見て契約しているのだから、あとであれこれ言うなと言うことでしょう。
そりゃぁ、ある程度はわかりますよ。
しかしね・・・・壁が倒れちゃっているのも現状有姿ですか!?
おもいっきり、隠れた瑕疵ですって!
普通の人が家具も何も置いてない部屋をざっと見てそうそう気がつくものではないでしょ?
現状有姿を受け入れることと、瑕疵担保責任を放棄することを認めるのとは
全く別物です。
そこを勘違いしちゃいけない。
現状有姿の定義が明確でないことをいいことに、何でもありですかね。
本当に、ふざけんなっ!
「現状有姿」と「瑕疵担保責任」の範囲を明確にするのは、とても大事なことです。
売れ残りを安くしているんだから、ガマンしろよなんて言いやがったら許さないね。
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2008年01月15日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
置いてるだけだな

見えにくいかもしれませんが、天井裏の風景です。
とぉーーーくの方を見ていると、ぬぉっ?何じゃありゃ?
肉眼では、写真に写っているその先にも同じ状況が見えます。
各部屋同士の遮音性能を確保するために、水廻りに接する居室などは
天井まで石膏ボードを張り伸ばすことが多々あります。
その張り伸ばす予定であった箇所の石膏ボードが固定されずに置いてあるだけ。
施工を知っている人にとっては、こんな状況は不可解以外の何者でもないでしょう。
ある程度の規模の地震がおきてから、天井裏でバタバタと倒れて気付くのでしょうか?
普段生活している上では、何ともないでしょうが、さすがにこれじゃぁね。。。。。。
今までかなりの数の物件を見てきましたが、最近の不具合は何かちょっと違う気がします。
うまく言えませんが、明らかに傾向が変わってきています。
何なんだろう。。。。。理屈じゃなく、私の本能がそういっています。(すんげぇーアバウトですが・・・)
来年はその辺を特に意識して見ることにします。
何か原因があるはずですね。
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2007年12月25日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
