紹介
■ 吉野昌浩のプロフィール
大学時代は構造系の研究室に所属し、ゼネコンへ就職。
建築を学ぶ上で現場は不可欠と考え、現場所属を希望し現場監督に。
職人との荒波にもまれながらも、数多くのマンションを手掛ける。
その指揮・監督ぶりから日記のタイトルである「軍曹」というあだながつく。
あるベンチャー系マンションデベロッパーからの誘いを受け転職。
自ら現場所長をこなし、土地仕入れからのマンション計画にも携わり、事業計画全般に力を注ぐ。
建物の施工工程や不具合事由を知り尽くした経験・知識を活かし、個人向け不動産コンサル会社へ入社。
新築マンション・戸建住宅の内覧会立会。
建物調査・不動産調査。
不動産に関係する様々なコンサルティングを多数行う。
2005年末に退社後、起業。
現在に至る。
・一級建築施工管理技士
・日本ホームインスペクターズ協会 公認インスペクター
■ 得意分野
多くの職人との人間関係から得た洞察力と判断力から生まれるコンサル
数多くのマンション現場を見てきたからこそわかることがある。
ご連絡は、こちらまで。
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2010年06月13日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
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やるねぇ!2
実はこのマンションへ来たのは今回で3回目。
去年の新築時の内覧会で2回来たことがありました。
その時の指摘内容は、今でも覚えています。
マンション全体で直したほうがいいんじゃない?ってレベルのものが2つもありました。
この前も書きましたが、マンション全体で共通となるようなものの場合、全てを直したく
ないものだから、言われた部屋だけ対応しますなぁーーんてのが多いものです。
私は依頼者のお部屋については、要求すべきことはきっちりがっちりお話しますが
その他のお部屋についてどうこう言う権利はありません。
しかし、見知らぬ人だからといって関係ねぇーよなんて思えるほど図太く(?)もありませんので
一応、「他のお部屋も念のため確認してみたほうがいいんじゃない?」と施工会社の方などへ
アドバイスをしちゃったりもします。
しかし、私のアドバイスなんて気にも留めずに放置していた例もたくさん見てきています。
今回もうかがう前は、「大丈夫かなぁ~~~やってくれているかなぁ~~」とちょっと
気になっていましたが、結果は・・・・・・
バッチリ修繕されていました!
言われた部屋だけでなく、他の部屋についてもしっかりと対応していました。
壁を壊さないと直らない大きな指摘項目です。
「大変でしたが、ちゃんとやりましたよ~!」と笑いながら話す所長さん。
この業界も、まだまだ捨てたもんじゃないです。
やるやつは、しっかりやっているんです!
声を大にして皆さんに伝えたいです。
プロとしての誇りは、持ち続けたいものです。
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2007年06月23日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 建物・不動産調査
やるねぇ!
完成済みマンションの契約を検討している方の依頼でとあるマンションへ。
完成済みのマンションであっても、契約前だと私たちがうかがってチェックすることを
拒む会社があったりしますが、今回は違いました。
一般的な青田買いのマンションの内覧会と同様の確認をすることが可能です。
本来ならば、完成している部屋をチェックして購入をするというのは、ごくごく
当たり前の話。
しかし、マンションを購入しようと検討している人にとっては、これはほぼ不可能であり
そのため、見えない漠然とした不安感を抱く大きな要因となっていることでしょう。
販売担当者と施工会社の現場所長が立会いのもと長時間にわたるチェック。
その他いろいろな部分で、本来はこうあるべきだと心底感じた一日です。
なぜなら、私がこのマンションへうかがったのは今回が初めてではないのも関係しています。
つづく・・・・(ひっぱるんかい!)
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2007年06月22日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 建物・不動産調査
現地で感じ取る
新築マンションスペックチェックのためにモデルルームへ行くと、設計図書をはじめ
さまざまな資料を拝見することができます。
先日は、地盤調査の資料が足らず、工事現場の事務所へ伺うことに。
そこでは、ゼネコンの所長さんがいろいろな質問にも答えてくれると言う一幕もあり
いつものモデルルーム内での確認とは一味違うものとなりました。
実は、これって、意外と画期的なことなんです。
通常ならば、外部の人間が入ることはありえません。
現場監督出身の私としては、事務所の安全関係の掲示物など確認でき、違った意味で
チェックできました。(笑)
安全体系図をはじめ、色々と整備しなければいけないものがあり、この辺をおろそかにして
ただやっているだけの現場事務所も有ります。
ちょっとマニアックではありますが、会社名なんかで判断するより、これらを見せてもらったほうが
その物件の品質などを判断することができます。
現地へ足を運ぶのは当然ですが、今回のようにプラスαで一般の購入者も確認でき
感じ取れる仕組みはいいかもしれませんね。
これからは、モデルルームへ行くたびに現地へ入れてもらえるか聞いてみるかな?
今は無理でも、そのうちより良い変化が生まれるかもしれませんからね。
ヘルメット持って来いっていうのが条件なら、かぶっていきますよ!(笑)
当然、安全靴、安全帯着用で。
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2006年09月29日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 建物・不動産調査
はつられたマンション2
前回の続き。。。。。
買う側としたら、ショックな事実であり、売る側としたら嫌なもの見られたなぁ~
という感じでしょうか。
契約前の段階ですので、双方にとっても今回の話はなかったことに。。。というのが
一番多いパターンかもしれません。
しかし、今回はちょっと違います。
依頼者は、何故このようなことになったのか?そして、これらをどのように修繕するのか?
についての説明を求めました。
そして、売主およびゼネコンから説明の場を設けてもらったそうです。
その場には、実際に現場を造っている所長さんを含め、それなりの立場の方々がそろっています。
技術的なことも多々含まれている問題なため、私にも連絡をいただき説明を受けました。
いつ、どのタイミングでも誰に見られてもおかしくない現場じゃなくちゃいけないともおっしゃって
いました。
このレベルのはつりなんて、氷山の一角です。
あちこちの現場で日常茶飯事です。
人が造っているのですから、間違えることもあります。
大切なのは、その後の対処をどうするかです。
今回は、たまたま見られて話が大きくなり、ゼネコンさんは売主さんに厳しく言われたことでしょう。
また、ゼネコンさん内部でも気合を入れなおすこととなったでしょう。
これから完成までの間、今回のことが何もなかった状況と比べ、品質と意識が向上し
より良い状況が生まれる効果があったかもしれません。
そのちょっとしたきっかけとなる調査だったと思いたいと思います。
良い物件・悪い物件と一刀両断してはいけません。(したいけど。。。)
誰にも気付かれずに、そのまんま。。。。なんて物件はいくらでもあります。
今も昔も、良品質なマンションを手に入れることができるかどうかは、運次第です。
それ以外の何ものでもありません。
最終的には、その物件に携わった人達を信頼できるかどうかです。
ここに尽きると思います。
表面的なものだけで判断できる代物ではありません。
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2006年06月28日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
