内覧会後のクイックリペア
内覧会終了後にクイックリペアを行う新築マンションがあります。
その日に出た軽微な指摘事項は、その日のうちに直して確認してもらうというもの。
売る側・作る側としての意図は、
「なるべくその日のうちに直して確認していただき、後日の確認会にお越しいただい
た時の手間を減らしたい。」ということらしい。
まぁ、確かにその方が次回の手間は減りますな。
逆に内覧会時に修繕してもらったのを再度部屋に戻って確認するのだから、結局のところ
確認する時間としては、トータルで変わらないんじゃないの??
「無理をせずやれるものを丁寧に直しています。」
とは言うものの、その日に直したものを部屋に戻って確認すると、イマイチな仕上がりだったり
しまいには、「ん~~~~~これって、さっきより悪くなってない?」なんてものも。
結局ですね、購入者へ「やっつけ仕事だな」という感覚を与えてしまうことが多いんです。
そりゃぁ、そうですよ。
購入者は次回も再度来るのですから、次回までにしっかり直してくれさえすればいいのですから。
今日中に指摘項目を減らしておきたいってのは、購入者側の都合じゃないでしょ。
少しでも減らしたいのは、作っている側の都合であって、それをあたかも購入者のために
なんて言っちゃって、おまけにやっつけ仕事になっちゃっていたら、目も当てられません。
もう、アホかと・・・・・
本当に数個で、その日のうちに完了してしまい、次回の確認会に来る必要がなるなるので
あれば別でしょうけどね。
何を優先に考えるかが大切でしょう。
誰もいい気持ちをしていないんだから、もうちょっと考えて欲しいですね。
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2009年04月25日 | トラックバックURL |
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コメント

あのねぇ、マンションの手直しって結構クイックだったりするんですよぉ。私、11年間新築マンション主のディベロッパー(売主)で働いてたんですが、こんなんでいいんかって思うことがものすごく多かったですよ。まぁ指摘事項が300箇所を超えるお客さんなんかもどうかと思うところもありますが・・・
過去にゼネコンの不手際で水道の元をしめわすれて、翌朝部屋は水浸し、引渡し目前にしてやっとのことで乾かし、引渡し完了。
数ヵ月後、そこの部屋を購入されたお客さんから営業へ苦情が・・・
ダニが大量発生しているとのこと、調査するとスタイロ畳の下がカビだらけ。結局デベは事実を伝えず、対処した・・・
お客様に言えないことはいっぱいありまする・・・。
売る側、造る側、買う側、誰が良い気持ちになるのでしょうね・・・・
誰もよい気持ちにならないって、何ともさみしい限りですね。