逃げだろ
「組織で動く以上は、きれいごとだけでは無理だ。利益も大事なんだ。」
なんていっているデベロッパーさんにいいたい。
特に、土地の仕入れをしている人に。
「甘えるな!もっと、自分自身で努力をしろ!!」と。
毎日、さまざまなルートから土地情報が入り、いけそうな土地を現調して
収支にあいそうなものを企画して事業として動かす。
どのくらいのマンションが建つかのボリュームチェックもできなければ、
法規上のしばりを調べることもしなければ、理解すらできない人が。
「そんなの、俺の仕事じゃない」なんて、いうでしょう。
確かに、その部署ごとに実行する仕事は違うでしょう。
しかし、詳細を理解できるだけの知識もなく、入り口のところで
収支などのお金の流れだけを考えているだけ。
そんな、楽して偉そうなことをいうべきじゃないでしょう。
仕入れ以降の部署では、「こんな土地を仕入れやがって、尻拭いかよ」的に
循環していく。
そのプランに無理があるから。
しかし、土地を仕入れた以上、事業はとめられない。
利益もそこそこあるし。
結局は、購入者にしわ寄せがいくわけで。。。
このループで、誰が満足しているのか不明です。
仕入れをする人間が、もっと知識を身につける努力をし、取捨選択できる能力があれば済むはず。
その努力を怠っているだけ。
それを「組織」「利益」という言葉へ、責任を分散し転嫁しているだけでしょう。
かつて、私が「マンション事業には適さないだろう」と、判断し事業にとりかからなかった土地に
とあるデベロッパーさんがマンションを建てているのを発見。
あのとき考えてたプランどおりに造っている。
収支にあう事業とするには、そうするしかないんだよね。。。
土地を購入してから気付いたのかねぇ。。。
社内でも稟議を通すのが大変だったみたいだし。
自分のできる範囲を狭めるのではなく、能力アップは必須でしょう。
そうすれば、「利益のため」でなく、結果として「利益が上がる」仕事になるはず。
全然、きれいごとなんかじゃない。
「現実は違うんだ」なんてのは、単なる逃げでしょ。
やる奴は、やっているわけだし。
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2005年04月25日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 建物や業界の話
受け止める
いわれたことに対して、やりたくないビームを発する人がいれば
前向きに検討する人もいます。
ケースにもよるでしょうが、さまざまなタイプがいるでしょう。
明らかにおかしい納まりで、「仕様どおりです」なんてセリフを聞くと
「どうしてそうなのか?」と聞きたくなっちゃいます。
そんなときは、決まって「そういう仕様なので。。。」と、答えにならない答えが返ってきます。
物件自体の仕様に文句をつけるつもりはありません。
しかし、明らかにこのままでは、水漏れしてしまう可能性がある。
マンションであれば、全ての部屋でその可能性も。
「そうですね。気がつきませんでした。このままじゃまずいですね。やりましょう!」と、
売主さんと施工会社の方が真摯に受け止め、動いてくれました。
急にきた私の意見なんて、あまり聞きたくもないのが、少なからずあるかとは思いますが、
それでも前向きに、物事の真偽を受け止め行動できるのはすばらしいですね。
これこそ、次に活かしてほしいです。
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2005年04月24日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 建物や業界の話
裏・表
「●●の物件に来ましたっけ?」売主さん。
「ええ、うかがいましたよ」私。
「あの物件よりもいいですよ!
あそこは、いろいろ問題がありましたけどねぇ~ははは」売主さん。
「。。。。。。」私。
とある物件での内覧会開始前のひとコマ。
よりよい物件にするのは、企業努力として必要でしょう。
しかし、こんなことをいわれては、反応すらしたくなくなりますね。
笑い事じゃないでしょうに。
その問題のあった物件に、いまではたくさんの人が住んでいるのですよ?
公衆の面前で、そんなことを発言できる神経が信じられないですね。。。。
それを聞いた「●●よりよい物件」を購入した人たちは、どう感じるのでしょうか?
「あそこより、よい物件なんだぁ~よかった!」と、単純に喜ぶ人がいれば
その逆に、不信感を抱く人もいるでしょう。
あの時はあの時で、良いことしかいっていなかったでしょう。
裏・表がはっきりしすぎているのは、どうなんでしょうねぇ。
人として、信頼できますか?
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2005年04月23日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
目的はなに?
こんな記事が。
新しい技術を普及させるのは、なにかと困難なことも。
かつて、ガス温水式床暖房が普及し始めたときも、プロパンガスのエリアの場合、
建物の手前までのガス本管の無料敷設を行うことが多かった。
それによる事業主側の利益も生まれ、地域住民や購入者のメリットも生まれる部分が
あったのは事実でしょう。
しかし、そこに住む人のこととは別でマンション事業が展開されていることも多数です。
今回取り上げられた分野も、業界全体でみたら、ほんの一部でしょう。
企業としての立場はあるでしょうが、あまりに露骨過ぎるのはどうなんでしょう。
裏と表での売り文句に露骨な違いがあるなんてね。。。。
なぜそれが必要なのか?
もっと本質的なところで、本来の目的を見失わないで、すべきじゃないですかね?
買う側も、パンフレットの真新しい部分にだけ目を取られずに、建物全体として
目を向けて考えるべきでしょう。
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2005年04月22日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 建物や業界の話
先入観
派手な「アニマルファッション」を着る率が東京と大阪でほぼ同じ。
そんな調査結果がでたそうです。
「模擬毛皮の裾・袖飾りもアニマルに含める」などの詳細な判断基準を
もうけての調査結果。
単なるイメージだったのでしょうか。
私も「大阪の人は、アニマルファッション好きの人が多いな」みたいな
印象があったのですが。。。。(ゴメンナサイ・汗)
「高級感があってよい物件だと思った」というお話を聞きます。
では、ここでいう高級感ってなんなんでしょう?
いまだに、「高級感のある総タイル貼りマンション!」なんて
言っちゃってくれているところもあります。
別に、タイル=高級なわけじゃないんですよ!
安いタイルもあれば、タイル以上に高いコストの仕上げもあるんです。
高級感なんて、抽象的なイメージ。
「自分の好み」主体で選ぶのとは違って、単なるイメージに依存するだけでは、
本質が見えてきません。
イメージ先行の先入観だけでは、判断できないことがたくさんあるのでしょう。
見た目のインパクトに押されてはいけませんね。
(注:アニマルファッションのインパクトに負けていたのに、偉そうでスミマセン。。。)
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2005年04月21日 | コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 日々雑記
