2004年12月の記事一覧

よくあること?

2004年もまもなく終わろうとしています。
今年最後と言うことで、スマートに締めくくりたかったのですが。。。

水漏れがありました。
私が住んでいるマンションです。

朝、起きて何やら部屋のどこかで、ポツン~ポツン~っという音が。
サッシとその額縁の隙間から、水がポタポタ落ちています。
サッシ自体や、ガラスには結露の様子も見られません。

しばらくして、インターホンの呼び出しが。
「下の階で水漏れしているので、中を見させてください」と。
おぉ?下までいっているのか!と思いながら、まずは名前を名乗れと説教してから開錠。

さっそく、サッシのところを見せて、原因は上階にありますよ?と説明しました。
しかし、「あぁ~これは結露かもしれ。。」と、言いかけたので
「これは、違うだろっ!」と、間髪いれずにご指摘を。
何で、すぐに結露にもって行きたいのかわかりませんねぇ。

何だか、もぞもぞと段取りが悪いので、あれやこれや私が指示をする始末に。
結局、私の部屋の上階からの水漏れで、下の階までずーっと影響していたようです。

原因は、「給湯配管に釘をさしてしまっていた」です。
おまけに、「あぁ~よくあることですので大丈夫ですよ」と、上階の人へご説明をしているし。。。
まぁ、また間髪いれずに「ねぇよっ!!」と、ご指摘させていただきましたが。

全ての原因は、携わる人間の意識の低さなのかもしれません。
人間、誰にでもミスはあります。ミス自体を責めるつもりはありません。
しかし、それを防ぐためには、細心の注意が必要です。

2004年の最後に、私の家でのトラブルでそれを再度痛感。

高い意識を求め、なおかつジェントルに(?)、2005年もがんばってまいります。
皆様におかれましても、どうかよい年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。

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言葉の気配り

内覧会にて指摘事項があった場合、再内覧会が発生します。
何もなければ、行われることのない「会」なんですよね。

しかし、なぁーーーんにもないケースは、かなぁーーーり、まれだと思います。
ちょっとした傷も許さんっ!っていう意味ではありません。

指摘事項が生じまして、申し訳ございません。
お手数ではありますが、後日、直った状態を確認していただくお時間をいただきたいのですが。

販売会社の方が、購入者へ対し、再内覧会の日程調整をお願いしたときの言葉です。
自分で書いていても思ったのですが、特別な言葉ではなく、ごくごく当たり前の言葉なんですよね。

しかし、このような言葉が出てくることは、ほとんどありません。
販売会社のマニュアル通りの言葉かもしれませんが。。。。(ちょっと意地悪かも?)

なかには、週末のみ休みという状況の購入者に対し、何度も平日に足を運んでもらい
それが当たり前のように振舞われることもあります。
「あなたが指摘したものを直したんだから、こちらの都合にあわせて来てよ」みたいにも受け取れます。

ちょっとした言葉使いは、大事ですね。

そもそも、結果が大事ではないはず。
結果は、出して当たり前。
そのプロセスが大事だと思います。

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他人事?

本日は、さくら事務所の忘年会。
2次会へと場所を移動後、外の様子が何やらおかしい。

ちょっと出てみると、嘔吐したものが衣類にまきちらされた状態の女性が
道端に倒れています。
唇まで青白く、まさに顔面蒼白です。
急性アルコール中毒のようです。
人だかりが出来ています。
そのなか、何か大きな声が聞こえました。

「何で、早く救急車を呼ばないんだ!」というような内容です。

聞き覚えのある声です。
そこで叫んでいたのは、うちのスーさんではないかっ!?
何で、あなたがそこにいるんだい!?って、突っ込みを入れる雰囲気ではないのでやめときましたが。。。

倒れている人も会社の忘年会のようで、まわりに10人以上の上司・同僚がいます。
倒れている前で、談笑しています。
心配しているような雰囲気は、感じ取れません。

何故かそこにいた、スーさんがこの人たちにお説教していたのです。

それなりの年齢の大人達が、状況を把握せず、笑顔で他人事のようにふるまっている。
ぴくりとも動かない人の前で。。。正直、その光景は怖かったです。

誰かがやるだろうでは、だめです。
自分でやらなければ!

壊すな!隠すな!!

マンションにおける、ユニットバス設置場所は、だいたい決まっています。
発注前の図面チェックの時、必ず確認しなくてはいけないのは、
構造体である梁とユニットバスがあたらないか?です。
すごぉーく、簡単なことなのですが、重要なポイントなのです。

内覧会にて、ユニットバスの天井点検口より、天井裏を覗き込むと、
設備の配管や、電気の配線が見えます。
しばらく見ていると、どうも変な違和感が。。。。

コンクリートの梁のラインがすこぉーし変です。
ライトを照らして、よぉーーく覗き込むと。。。。ガタガタに梁をはつり壊した形跡が!!
洗面所の裏のスペース全てです。

この現場を担当した方に、脚立に乗ってもらい確認してもらうと、
「切り付け(壁の型枠と梁の型枠の隙間からコンクリートがこぼれた部分)ですね」と。

壊した部分を、いとも簡単に違うものだと言い切ってくれます。
そんなもん、許しませんよ?
手で触ってみなさいよ。壊してるでしょ!?

ここまでの事をやっちゃてるのに、記憶にないのでしょうか?
協力業者さんが勝手にこんなことしないでしょうに。
知りませんでしたなんて、通用しません。
本当に知らなかったのであれば、現場の何を管理していたのか聞きたいです。
あれだけの作業をするのに、何時間もかかるでしょうに。。。音もうるさいし。。。
気付きませんかねぇ?

ユニットバスをおさめようとしたら、梁にあたってしまったので壊して設置しました。

たまたま私が見たお部屋だけなのでしょうか?
この問題が発生するのは、計画段階でのミスです。
他の部屋は?同じタイプの部屋は?上下階の部屋は?

建物全体として、もう一度確認すべきです。
「欠陥住宅の定義」にあてはまっています。
建物を構成する重要な部分で、故意であり、隠蔽した不具合。
今、ここで全てを明らかにしないと、後からは取り返しがつきません。

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あなたは何%?

ある大学病院での出来事です。

こっちの科へ行けば、それは自分のところで言われても困ると。
あっちの科へ行っても同じ感じ。
しまいには、患者を罵倒するような事まで。

「あなたは、100%を求め過ぎる。そんなんじゃだめだ。」ある患者が言われた言葉です。

特別、無理な事を言っているわけでもないです。
しかし、患者にとって見れば今出来る最善のことをしたいというのが一番の目的です。

ところで、あなたは何%の力で患者に接し、仕事をしているのかね?と質問すると
どうにも答えにならない感じでモゴモゴと。。。

そのうち、病院での組織論を語りだす。
もちはもちやで、科によりできる範囲があると。
それは、当然わかります。

しかし、その後の例を聞いてびっくり。

「建物を造るときは、大工さんとかいますよね?大工さんの仕事の問題を見つけた
 近くにいた電気屋さんはどうすることもできない。このような例えをよく患者さんにお話
 するんですよ」
と、おっしゃっています。

私の仕事が何かとは全く知らないで発言してます。

ダメダメです!それが、欠陥住宅ができる理由なんです!!

途中で誰かが気付いていたはず。
しかし、他人の事だしまぁいっか~と。

そんな例えはありえません。
その医師に対し、猛烈に説教をおみまいしてやりました。

どこの業界でも同じことが存在するのでしょう。
しかし、世の中がだめだからとか言い訳しても意味無いですね。

きっと、今、自分の出来る範囲でベストを尽くすだけでは、だめなんでしょう。
もっと何かが必要だと思います。
その何かは、人それぞれ違うのでしょうが。

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