2004年09月の記事一覧

スケジュール

引渡し日が迫っているのに、修繕が終わるのか?
内覧会にて、少し大きめの指摘事項があった場合によく起こるケースです。

基本的には、指摘項目の修繕が終わらなければ、引渡しは受けられませんね。
生活に与える影響が大きな場合は、特にそうです。
このような時は、引渡し日をずらす必要が出てきます。

しかし、「設定した引渡し日から引越し日が数日しかない」という場合は
今住んでいる賃貸住宅を明け渡さなければいけないという問題と直面したりします。
しっかり、直して欲しいけど入居もしないと。。。。
本当に、この状況に直面する方が多いです。

新生活が始まってからの大きな修繕はかなり大変です。
その点で、内覧会時にしっかり確認する必要があるのです。

契約から引渡しまでの、しっかりしたスケジュールを組むことは、非常に大事です。
早く新居で生活したいというだけでは、思っても見なかった新生活がスタートしちゃいます。

何事もあらゆる可能性を考える必要がありますね。

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知識

不動産購入には、ある程度の知識が必要です。
最近感じる事ですが、専門的なふかぁーいところまでは理解できなくとも
自分なりの勉強をして、前向きに進んでいる方が増えていると思います。

購入前相談や不動産調査の依頼者からの質問も、増えてきている気も。。。。
疑問に思うことは、非常に重要です!

可変性・メンテナンス性についての関心も高いようです。
SI工法についての質問もたくさん受けます。

話すとかなぁーり長くなるので、SI工法についてはこちらを。
広報職人の腕により、かなぁーり読みやすく仕上げられています。

失敗しないマンション選び プロが教えるチェックポイント  長島 修 (著)

   img20040916_1

こちらもかなぁーり、内容が濃いです。

知識を身につけて、初めて見えてくる世界もあります。

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力技

都内の完成済みの新築マンションの不動産調査へ。
今回は、私が建物担当で不動産担当は石塚さん
最近、このコンビが多いな。。。(注:決して嫌なわけじゃないです)

たまたま時間があったので、2人で棟内モデルへ。
2人であれやこれや調べながらいざ完成済みのお部屋を拝見。

完成済みの物件は、設計図書だけでなく目で見て確認できるのが大きなメリットですねぇ。
しかし、図面上で「おやっ?」と思ってた部分を確認したいのですが、そこは完成済み。
仕上がっているので確認が難しいです。
天井裏からなら確認できるのだが。。。。

内覧会などでは、脚立持参でさまざまな角度から確認できるのですが
本日は、図面上の調査ですので天井裏を覗くのが困難です。

しかし、そこはその程度の理由で、うやむやなまま帰れません。
ユニットバスの点検口をはずして確認しました。
石塚さんを馬にして!(笑)

普段は、オヤジギャグがうるさい彼が、おとなしく馬になって協力してくれてます。
かなり力技ですが、不明な点は明確に!という使命感の現れですなぁ。(←大袈裟)
当然ながら、終了後に重かっただのうるさかったのは言うまでもないですが。。。。

不明な点は、どんな事でも明確にすべきです。
聞いたりするのは、恥ずかしい事ではないです。
後々後悔するデメリットにくらべれば当然ですね。

まぁ、今日の確認中の姿を見られたら確かに恥ずかしいですけどね。(笑)

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それでいいの?

「さくら事務所さんが出した指摘だったんですね。それなら間違いないですね。」
内覧会にてこんな感じの事をゼネコンの所長さんに言われました。

どうやら、他の人に無理難題をいろいろと言われている様子。
それは、大変ですねぇ。。。
でもね、さくら事務所が言ったからやると言われると複雑な気分ですよ?

私たちのスタンスを理解してくれているのであれば、その点は嬉しいです。
しかし、悪い言い方をすれば「相手を見て対応している」ともとれます。

このような考え方では、購入者側の不振・不安感など払拭できませんよ?

どんな事であれ、相手の意図を理解し対応する。
相手が間違えているのであれば、理解できるよう説明をし対応する。
この当たり前のことが行われていなかったために、信頼にまつわる悪循環が起きているのでは?

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アブラカタブラ2

9/3の日記の物件へ。
現地にて依頼者、販売会社、施工会社とお話し合い。

施工会社からの説明は、「いいものをきっちり管理して施工している」と。
えぇ、その心意気はじゅーぶんに伝わりました。

依頼者と私のコメントは同じ。「聞きたいのはそこではないですよ」と。

施工会社は、今回の工法では床鳴りするのはしょうがないと言ってます。
この工法は、大手デベロッパーはだいたい採用していますとも。

「床鳴りする」のが、当たり前の住宅なんてないですよ!

まして、鳴るたびに定期的にをささなければいけないなんてね。
そんなのは、説明書に載せられますか?

そこで、「どんな油を使ったのですか?」との質問をすると、「。。。。。。」と。
いやぁ、私たちもフリーズしちゃいましたよ。
こんな場が必要になるくらいなのだから、もうちょっときちんとしたお答えが欲しいですよ。

最終的には、売主との協議後の結果、フローリングの張替えをしますとの回答をいただきました。
どんなケースでも張り替えがベストではありません。
壊すのには、それなりのリスクが伴います。

購入者が一番気にしている事はこれです。

これから、安心して生活できるのか?

今回のケースは、供給側と購入側の意識の決定的な違いが原因でしょうね。

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