2004年06月の記事一覧

作り手の楽しみ

デジカメを家に忘れた。。。
午前中の内覧会にて、是非とも映像に残したいものと遭遇したのに。

クーラースリーブの中の状況を確認すると、何やら物が詰まっています。
「何じゃこりゃ!?」と、ごそごそと引っ張り出すと、UFOキャッチャーにありそうな
ちっちゃいサッカーボール。(写真がないのが残念デス)
「誰かのイタズラか?」と思っていると、隣の部屋のクーラースリーブにも同じものが!
意図的です。
悪い意味でなく。(笑)

線路が近い物件と言う事も有り、やはり気になる音の問題。
サッシの遮音性能が良かろうとも、壁を貫通している給気スリーブやエアコンのスリーブ、
排気ダクトの出口などからも音の進入は有ります。

「部屋によってはエアコンを設置しない方もいるかもしれないので
 少しでもスリーブからの音の進入を防げるようにボールを入れました」

現場の所長さんのアイデアらしいです。
当然ながら、設計図書には載ってません。(笑)

入居者の事を考えながらも、こんなユーモアを持ちつつ現場を管理する。
Good!です。

物件は、それに携わる人間による。会社名ではない。

これに尽きます。
物を作る楽しみの原点を見た気分です。
それだけに、デジカメ。。。(略

しかし、知らないで入居したら、いざエアコンを取付ける時驚く事でしょうね。
クレームが来るかもしれません。それがちょっと心配。(笑)

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適してる?

基礎や上部躯体の工法は、様々です。
工事が着工している以上、建築基準法等の法規制に適合した
構造計算が行われクリアしているのが前提です。(稀に怪しい計算のものもありますが。。。)

しかし、建築・不動産に携わっている人間からしてみれば
「何故?ここでこの工法を採用するのか??」と思うような事も有ります。

コストが合わない為、工事現場に搬入できる重機の限界等、様々です。

住宅街のど真ん中に建設する場合によく見られるのが、重機の問題です。
大きなトレーラーで運ばなくてはいけない、大型重機。
物件の周囲の道路状況によっては、搬入する事すら不可能な場合があります。

売主が建物のプランを立て、事業収支を計算し利益が確保されるようならいよいよ着手します。
しかし、実際に施工会社に見積もりをお願いし具体的に建設に向けて進みだしたところで発覚する
と言うお粗末な事も有ります。

「重機入んねぇ。。。どうするよ。。。土地取得しちゃったし。」簡単に言うとこんな所です。

何とかしなくちゃいけないわけで、何とかしちゃうのです。
法的にクリアできる手段を模索し。

法的にOK!であろうと、これに対する判断は各自がすべきです。
まぁ、普通は販売時にあえてこのようなことを言う人はいないでしょうし、
その事業の中でも一部の人間しかその経緯は知らないでしょうしね。

もっとちゃんと検討しましょうよ。。。

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可変性

将来、トイレをこっちにしてお風呂をこっちにして。。。
部屋の間取りを変えたいなぁと、いろいろ想像される方がいます。

ちょっと、待ってください。
間仕切壁をなくしてしまうのとは訳が違います。

そこには、給水・排水等の配管があります。
マンションにおいては、現在存在する物件のほとんどが
その配管ルートを変更する事が困難です。

ゆくゆくは。。。と考えてる方。
そこに可変性はありますか?

上下階で、間取りが違う。
特に水周りの位置の差異がある場合は予期せぬ問題が生じる事があります。

想像してください。

自分の寝室の場所。上の階では、トイレがある。
寝ているときに、上の方がトイレを使用し水を流せば大なり小なり気になりますね。

もう一度、よぉ~く検討してみてください。
自身が求めているものに対して対応し得るか。

最近、購入前相談にてこのケースのお話をよく聞きます。

「できないんですね。。。。今、わかって良かった」

本当です。
やはり、ちょっとでもわからない点がある場合は、トコトン確認しましょう!
自分では「それくらい可能だろ?」って思っている事でも、意外な落とし穴が
あるかもしれませんし。

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土地履歴

不動産調査で確認する事項の中の一つです。

購入する物件の土地が、どのように使われていたか等です。
大抵の場合は、大まかな話は聞いてから契約されているでしょう。

しかし、登記簿謄本や現地や行政等で聞く事の出来た情報等から
様々な隠れた(?)事実が出てくる事も有ります。

恐らく大多数の方が知らずに入居し新生活を始めてる事でしょう。
しかし、住んでみて初めてその事実を知る。

法的な論争にならない些細な事であっても、それが明らかな嫌悪感として
住民に精神的なダメージを与える事もあります。

大袈裟な事かもしれませんが、そんな懸念がされる物件がたくさんあります。

売主からの説明だけで納得・理解が出来ない場合は、調べてください。

近隣住民による「マンション建設反対運動」。
その背景に隠れた、その土地にまつわる数々のエピソード。
デベロッパーが土地取得する際の紛争もあれば、それ以前の過去に
さかのぼらないと見えてこない事実と言うものもあります。

それらを知り、把握してこそ、その物件の検討ができると思います。
購入する前にこそ、知るべきです。

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何者?

不動産調査で、世田谷区役所へ。

刀根君の6/9の日記を読んだのを思い出しながら。

いやぁ、本当に対応がすばらしい!(軍曹もたまには、褒めます!)

よくありがちな、たらい回しなんてないですしね。
対応も迅速です。

刀根君が訪ねた「とある課」と恐らく同じ課へ。
「浸水履歴はこちらでわかりますか?」私。

「最近、そういうことを調査する人たちが増えているのですかねぇ?」職員。

いや、全部が全部そうではないと思いますが、さくら事務所の人間が多いのかも。(笑)

しかし、まぁこれが本来あるべき姿なわけで、ダメダメな所が多いわけで。。。

しかし、まぁ「君はいったい何者?」とまで聞かれた刀根君。
それは、褒め言葉だったのか?アヤシイ

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